何もしない週末一人旅。大磯プリンスホテルで、ただ海を見るだけの2日間

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旅行から帰ってきたのに、なぜか疲れが取れていない...そんな経験はありませんか。

観光地を回って、話題のランチを食べて、写真もたくさん撮った。

充実していたはずなのに、帰り道がどっと重い。

荷物を解きながら「また日常が始まる」とため息をつく。

悪い旅ではなかった。

でも「休めた」かというと、何か違う。

そのモヤモヤの正体は、旅の中身ではなく、旅のスタイルそのものにあるのかもしれません。

「観光しなきゃ」という思い込みが、いつのまにか旅をもう一つの仕事にしてしまう。

詰め込むほど、帰りが空っぽになる。

そのことに気づかせてくれたのが、大磯プリンスホテルで過ごした週末でした。

観光の予定はほぼ白紙。「海の見える場所で、ただゆっくりしたい」それだけを目的に選んだ宿です。

カーテンを開けたら、一面の海だった

チェックインを済ませ、荷物を置いて窓辺に立つと、目の前いっぱいに相模湾が広がっていました。

それだけで、頭の中がすっと静かになっていくのがわかります。

いちばん記憶に残っているのは、ラウンジで飲んだ一杯のコーヒー。

海の見える席に座って、特に何をするでもなく、ただ外を眺めていた時間。

物音も少なく、時間の流れ方まで違って感じられました。

その滞在中、外へはほとんど出ませんでした。

食事をして、ラウンジで過ごして、また海を眺めて、眠る。翌日も。

不思議なのは、「もっと動けばよかった」とは一度も思わなかったこと。

感じたのはただ、「もう一泊したかった」という気持ちだけ。

帰る頃には「休めた」という実感がしっかり残っていたのです。

これは、詰め込み型の観光旅行では得られない感覚だと思います。

大人の旅行は、こういう過ごし方でもいいのだと、あらためて気づかされた週末でした。

こんな気持ちがあるなら、たぶん向いています

  • 旅行から帰っても、なんだかリフレッシュされた気がしない
  • 観光よりも、ぼーっとする時間がほしい
  • 週末だけでいいから、日常を手放したい
  • にぎやかな場所より、静かな海が見たい

一つでも当てはまるなら、「何もしない週末」を一度試してみる価値はあると思います。

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関東からは東海道線で1時間ちょっと。近いのに、空気の質が全然違います。

海が見える部屋は埋まるのも早いので、気になる日程があれば早めに押さえておくのがおすすめです。

疲れた時にふと思い出せる場所が、あなたにも見つかりますように。

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