Kaminiiヘアミルク・オイル・バーム全3種を使って比較|成分と使用感でわかる選び方

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「Kaminiiが気になるけど、ミルク・オイル・バームどれを選べばいいかわからない」という方に向けて、3つとも実際に使ってみた上での違いをまとめました。

役割がそもそも違うので、正確には「どれが一番いいか」ではなく「自分の悩みにはどれが合うか」という話になります。この記事では成分と使用感、そして選び方の目安を紹介します。

Kaminiiというブランド

Kaminiiは、表参道の美容室「aole」代表で毛髪診断士でもあるAYAMAR(あやまる)さんが監修・プロデュースしたヘアケアブランドです。YouTubeチャンネル登録者数114万人超、SNS総フォロワー150万人超という現役美容師が、「とにかくいいものを作りたい」という一点から立ち上げました。

広告費はかけず告知はSNSのみ、容器も高見えより中身への投資を優先することで、削減した費用をそのまま原料費に充てるという設計になっています。「サロン品質を、使い続けやすい価格で」という言葉が、コンセプトではなく実際の仕組みとして成立しているブランドです。

3アイテムの選び方が一目でわかる比較表

ヘアミルクヘアオイルヘアバーム
タイミングドライヤー前ドライヤー前スタイリング・仕上げ
仕上がりしっとり・まとまるさらさら・軽い束感・ツヤ
得意なこと保湿・補修熱ダメージケアUVカット・保湿
向いている人くせ毛・うねりが気になる人毎日アイロン・ドライヤーを使う人スタイリングまで一本で済ませたい人

① Kaminii ヘアミルク|保湿と補修を、毎日のドライヤー前に

タオルドライ後〜ドライヤー前に使う、洗い流さないトリートメントのミルクタイプです。Kaminii最初の商品で、発売初日に半年分の在庫が2時間で完売した実績があります。

ツヤ成分としてアルガンオイル・アボカド油・椿種子油・ひまわり種子油・バオバブ種子油・ゆず果実エキスを配合。保湿・補修成分にはシロキクラゲ多糖体・加水分解コラーゲン・加水分解シルク・リピジュア・ペリセアが入っています。リピジュアとペリセアは、表面をコーティングするだけでなく髪内部への浸透補修も意識された成分です。

実際に使ってみると、テクスチャーは軽めのミルクで、重たい被膜感で無理やり抑えるタイプではなく、乾かしたあとに髪がやわらかくまとまる感覚があります。くせ毛・うねりが落ち着く方向に働いてくれる印象で、重くならないのにまとまるのはありがたいポイントです。ただ、量を使いすぎるとベタつきを感じたので、最初は少量から様子を見るのがおすすめです。

香りはフルーティサボンと無香料の2種類。フルーティサボンはふわっとした清潔感のある香りで、乾かすと落ち着きます。香水を使う方や香料が苦手な方には無香料タイプが選びやすいと思います。

毎日のドライヤー前のケアを習慣にしたい方、カラー・パーマダメージが気になる方、髪のパサつき・うねり・広がりが悩みの方に向いています。

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② Kaminii ヘアオイル(パーフェクトリッチヘアオイル)|熱ダメージのケアまで考えた補修オイル

ヘアミルクと同じくドライヤー前に使う洗い流さないトリートメントですが、こちらはオイルタイプ。「現在のダメージを補修し、未来のダメージを防ぐ」というコンセプトで開発され、発売初日にAmazonランキング7冠を達成しています。

最大の特徴はWヒートプロテクト成分(ヒドロキシプロピル加水分解シルク・γ-ドコサラクトン)の配合です。熱に反応して髪を補修するこの2成分により、ドライヤーやアイロンの熱ダメージを軽減しながらケアできる設計になっています。さらに14種の濃縮アミノ酸が内部補修成分として配合され、外部コーティングと内部補修を同時に行う処方です。バオバブ種子油・加水分解ケラチンなども主要成分に含まれています。

使ってみると、さらっとしたテクスチャーで少量でもよく伸び、乾かした後の指通りの良さを感じました。しっとりはするけれど重さは出にくく、ヘアミルクよりも軽い仕上がりが好きな方に合うと思います。香りは洋梨&フリージアの爽やかな香りで、やや持続するタイプです。

毎日ドライヤーやアイロンを使う方、熱ダメージが蓄積している方、髪の広がりやパサつきが気になる方、さらっとした軽い仕上がりが好みの方に向いています。

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③ Kaminii ヘアバーム(ナチュラルシャイン)|天然由来成分で束感とツヤを出すスタイリングバーム

ヘアミルク・ヘアオイルとは異なり、主にスタイリング・仕上げに使うバームです。Kaminiiシリーズ第2弾として発売され、Amazonのヘアケア関連カテゴリーで高評価を集めている人気商品です。

植物性スクワランを高配合した天然由来・オーガニック設計で、合成着色料フリー・パラベンフリー・シリコンフリー・動物実験フリー・動物性成分フリー。UVカット成分も配合されているので、紫外線ダメージへの日常的な予防ケアにもなります。マカデミア種子油・ホホバ種子油・オリーブ果実油・シアバターなど、植物由来のオイルが豊富に入っています。

実際に使って一番驚いたのは「バームなのにベタつかない」ことです。バーム特有の重さやベタつきを感じにくく、適度な束感とツヤ感が出る仕上がりでした。手に残ったバームはそのままハンドクリームとして使えるので、全身の保湿ケアにも活用しています。

香りは金木犀。「いい香りが続くな」と感じる一方、香りの感度が高い方は購入前に確認しておくと安心です。

スタイリング剤として束感・ツヤ感を出したい方、天然由来・オーガニック成分を重視する方、ヘアケアと保湿を一本で済ませたい方、紫外線ダメージが気になる方(特に春〜夏)に向いています。

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どれを選べばいいか

毎日のドライヤー前ケアをしっかりしたい方は、ヘアミルクかヘアオイルが向いています。ヘアミルクはしっとり・まとまり重視、ヘアオイルはさらさら・熱ケア重視という違いがあり、毎日ドライヤーやアイロンを使う方にはヘアオイルのWヒートプロテクトがおすすめです。

スタイリングや仕上げに使いたい方にはヘアバーム。ドライヤー後の束感・ツヤ出しに使うアイテムで、ヘアミルクやヘアオイルと組み合わせることもできます。

香りが気になる方は、ヘアミルクの無香料タイプから試してみるのも一つの方法です。

まとめ

  • ヘアミルク:しっとり・まとまり重視。くせ毛・うねりが気になる方に
  • ヘアオイル:さらさら・熱ダメージケア重視。毎日アイロン・ドライヤーを使う方に
  • ヘアバーム:スタイリング・UVケア重視。仕上げまで一本で済ませたい方に

3つとも実際に使ってみて、それぞれ「中身に真剣に向き合って作られた商品」だと感じました。気になるアイテムをまず一つ試して、自分の髪との相性を確かめてみてくださいね。

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