夏の頭皮ケア決定版|ベタつき対策3つのポイントとシャンプー・スカルプブラシ2選

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蒸し暑くなると気になる、頭皮のベタつきやにおい。「洗い方が足りないのかな」と洗浄力の強いシャンプーに頼りたくなりますが、実はそれが逆効果になっていることも少なくありません。

美容師として働いていた頃から、夏になるとお客様によく聞かれていたのが頭皮のベタつきの相談でした。原因はたいてい、洗浄力ではなく「洗い方」と「アイテムの選び方」にあります。この記事では、見直したい3つのポイントと、実際に使っているシャンプー・スカルプブラシを紹介します。

夏に頭皮がベタつく理由

夏は気温と湿度の上昇で、汗や皮脂の分泌が増えます。その結果、髪がペタンとする、夕方になるとにおいが気になる、といった悩みが出やすくなります。

ここで洗浄力の強いシャンプーでゴシゴシ洗ってしまうと、必要な皮脂まで落としてしまい、頭皮が乾燥。乾燥から頭皮を守ろうとして、かえって皮脂が増えることもあります。頭皮ケアで大切なのは、洗浄力を上げることではなく「落としすぎないこと」です。

ベタつき対策、見直したい3つのポイント

1. シャンプー前の「予洗い」

意外と知られていませんが、シャンプーの前にお湯だけで1分ほどしっかり流す「予洗い」だけで、汗やホコリなどの汚れはかなり落ちます。予洗いをしておくとシャンプーの泡立ちも良くなり、必要以上に使わなくて済みます。特に洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーは、予洗いとの相性が良いです。

2. 洗い方は「指の腹」で

美容師時代、お客様によくお伝えしていたのが「頭皮は爪ではなく指の腹で洗うこと」です。こすらず、やさしくマッサージするイメージ。力を入れすぎると頭皮を傷つけることもあるので注意してください。もう一つ大事なのが、すすぎをしっかりすること。シャンプーを洗っている時間と同じくらい、すすぎにも時間をかけるのがおすすめです。

3. 自分に合ったアイテムを選ぶ

予洗いと洗い方を整えたら、最後はアイテムです。ここからは、実際に使って良かったシャンプーとスカルプブラシを紹介します。

シャンプー|資生堂プロフェッショナル フェイズ7

天然アミノ酸系の洗浄成分で作られた、頭皮にも髪にもやさしいシャンプーです。アミノ酸系は泡立ちが弱いイメージを持たれがちですが、予洗いをしっかりしておけば十分気持ちよく洗えます。

洗い上がりがきしまないので夏でも毎日使いやすく、香りも強すぎないので朝晩問わず使えます。洗浄力の強いシャンプーが苦手な方、頭皮の乾燥が気になる方にも向いています。1000mLの大容量でコスパも良く、長年使い続けている一本です。

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スカルプブラシ

マッサージ感覚で予洗い・洗髪をサポートしてくれるのが、このスカルプブラシです。正直「そこまで必要かな」と思っていたのですが、使い始めたら手放せなくなりました。

シリコン製で柔らかいのに頭皮にしっかり届く感じがあり、爪が当たる心配がないので力加減を気にせず洗えます。マッサージしながら洗うので、シャンプーの時間がちょっとしたリラックスタイムになるのも気に入っているポイントです。

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まとめ

  • 予洗いを1分丁寧にするだけで、洗浄力に頼らなくて済む
  • 洗うときは指の腹で、すすぎも同じくらいの時間をかける
  • アイテムは、洗浄力よりも「頭皮にやさしいかどうか」で選ぶ

特別なケアをしなくても、毎日のシャンプーを少し見直すだけで頭皮の状態は変わります。今使っているシャンプーで物足りなさを感じている方は、まずは予洗いから試してみてください。

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